100th Anniversary

地区活動の足跡

ロータリー学友会とは

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対象分野青少年奉仕
記入者大阪のロータリー100周年誌編集グループ

1.ロータリーの学友とは

ロータリーの学友とは、ロータリーの教育的プログラムに参加した人を表します。当初、『学友』とは「ロータリー財団の教育的プログラムに参加した経験のある方」、つまり『ロータリー財団学友』を指していましが、2013年度より定義が変わり、次のいずれかのプログラムに参加した経験のある方の総称になりました。

・インターアクト

・ローターアクト

・ロータリー青少年交換

・新世代交換

・ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)

・ロータリー平和フェローシップ

・ロータリー奨学金(グローバル補助金または地区補助金)

・職業研修チーム(VTT) (メンバーとリーダー)

・国際親善奨学金

・大学教員のための補助金

・研究グループ交換(GSE)(メンバーとリーダー)

・ロータリー・ボランティア

・ロータリー米山記念奨学生

 

2660地区では、次のプログラム毎のOB会(=学友会)が設置・運営されてきました。

・青少年交換プログラム    ROTEX

・RYLA                             チームRYLA

・国際親善奨学金              PSC

・研究グループ交換           GSEアルムニ会

 ※PSC,GSEアルムニ会は2013年にRFO(RotaryFellowsOsaka)として統合

・米山奨学生                     米山奨学生学友会(関西)

 

2.学友委員会

ロータリーでは、ながらく「学友」という言葉は財団学友を指していました。しかし、2013-14年度よりすべてのプログラム卒業生が「ロータリー学友」と呼称されることになりました。2660地区では、その年度より「地区学友委員会」が設置され、マルチプログラム型の「学友会」の設置を目指す活動が始まりました。

 

3.ロータリー学友会

2016-17松本進也ガバナー年度に、日本で最初であるマルチプログラム型の地区ロータリー学友会が2660地区に誕生しました。2017年3月27日にRI加盟認証を受け、同5月13日、グランド白楽天にて加盟認証状伝達式を催行しました。

2660地区ロータリー学友会設立総会

2660地区ロータリー学友会では、毎年総会とイベントを開催し、それぞれのプログラム参加者間の横断的な連携を促進し、それぞれの社会活動や奉仕活動への新しいアイデアが生まれることを支援しています。また、ロータリーファミリーとしての繋がりを強くすることで、ロータリークラブやロータリアンとの縁を繋いでいます。

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