100th Anniversary

2. 苦難と忍耐の時代(1940年~48年)

苦悩の決断:RIからの離脱

日米開戦の気配が濃厚となる中、国家権力の弾圧による解散より自発的にRIを離脱し、ロータリーの名前を失う代わりにロータリー精神、組織を維持するという英断の下、1940年8月12日に大阪RCは解散された。同年11月には大阪金曜会を発足させ、戦時下の厳しい時代ではあったが、会員相互に工夫をし例会は途絶えることなく継続され、ロータリー精神が消えることはなかった。

守り続けたロータリーの心:RIへの復帰

9年間RIから離脱していたが、大阪金曜会として実質的な活動を継続してきたことがRI本部に認められ、1949年4月13日にRIへの再加盟が承認された。大阪RCを含む7クラブが第60区の指定を受け、同年7月1日に発足した。新たな門出に会員のロータリー精神は大いに高揚した。