豊中南 ロータリークラブ(IM1組)
クラブ創立情報
創立 | 1969年6月5日 | 認証 | 1969年6月13日 |
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チャーターメンバー数 | 名 | スポンサークラブ | 豊中RC |
創立時ガバナー | 原田秀雄 | 創立時会長 | 吉村栄吉 |
クラブの現状
人数 | 男性:23名、女性:1名、平均年齢:65歳 |
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例会情報 | 開催日:第1.2木曜、第3木曜夕刻、例会場:ホテルアイボリー |
関連クラブ情報 | 姉妹クラブ:梁山RC(韓国)、台北士林RC(台湾) |
公式HP | http://toyonaka-src.com/ |
クラブの特長
豊中南RCは1969年に設立され53年目を迎えるクラブです。
当クラブは、国際奉仕の柱として韓国梁山RCと台北士林RCRCとの姉妹クラブ関係を結び、両クラブとも長年交流を継続し、信頼と実積を積み重ね、国際親善にも貢献しております。
毎年春と秋の2回の献血事業を継続しております。また、国際交流の会とよなか(TIFA)と世界の料理を食べる会を定期的に実施。
現在クラブの会員数は24名ですが、ベテラン会員の叡智と若手会員のパワーで、アットホームで魅力あふれるクラブです。
クラブの歩み
1969年(昭和44年)6月5日に、豊中RCのスポンサーにより創立
1974年(昭和49年)韓国梁山RCと姉妹締結(創立5周年を記念して)
1977年(昭和52年)台北士林RCと姉妹締結
1988年(昭和63年) 高齢社会に対する奉仕活動として市民ゲートボール大会を開催(創立20周年記念事業)
1997年(平成10年)身体障碍者、高齢者等に供するサイドリフトアップ及び油圧リフト昇降車椅子搭載設備車両を寄贈
2004年(平成16年)服部緑地の民家集落内に歌の小径赤とんぼを寄贈 (創立35周年記念)
2011年(平成23年)東日本大震災により被災された岩手県盛岡市のみちのくみどり学園に発電機を寄贈。神戸の和太鼓松村組の方々と共に、陸前高田市、大船渡市を訪問、和太鼓による演奏を行う。
2014年(平成26年)豊中のまちに夢と感動をスロ―ガンとして、市民参加の第1回 豊中夢の第九コンサーを開催 (大阪音楽大学 ザ・カレツジ・オペラハウスにて)
2019年(令和元年)クラブ創立50周年記念として、第2回 豊中夢の第九コンサートを開催
100周年に寄せる思い
大阪のロータリー100周年誠におめでとうございます。
我が豊中南RCは、創立53年のクラブです。現在会員数は24名ですが、本年度は「地域社会への貢献・奉仕活動を発掘し、クラブ活性化に繋げよう」をスローガンにロータリー活動を行っております。
国際奉仕の柱であるクラブである韓国梁山RCと台北士林RCとの交流も、新型コロナが収束し再開できればと思います。また、東日本大震災で被災された岩手県の被災地への奉仕活動も再開できればと考えます。
11月には、社会奉仕事業として、子供食堂を運営する「居場所ぐーてん」に地元産のお米を寄贈。12月には、定期的に開催されるフリーマーケットに古着と食器類を提供するなどの奉仕活動を行いました。
これからもこのような地域に根ざした奉仕活動を会員の皆さまと共に続けていければと思います。