100th Anniversary

クラブ紹介

豊中千里 ロータリークラブ(IM1組)

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クラブ創立情報
創立 1986年2月5日 認証 1986年2月20日
チャーターメンバー数 29名 スポンサークラブ 豊中RC
創立時ガバナー 中西正二 創立時会長 太田垣貴美
クラブの現状
人数 男性:31名、女性:4名、平均年齢:65.5歳
例会情報 開催日:毎週水曜日、例会場:千里阪急ホテル
公式HP http://toyonakasenri-rc.main.jp/
    

クラブの特長

私たちのクラブで当たり前だと思ってやっているエチケットや外部のみなさんへの気遣いをよくガバナーやガバナー補佐の皆さんからお褒めいただきます。これは当クラブの歴史を個々の先輩諸兄が営々と織りなしてきた財産だと思います。かと言って堅苦しい雰囲気ではなく、自由闊達明るく元気な楽しい仲間たち(先輩には失礼ですが)です。
これは英語のフレーズにすれば「Engagement」クラブライフを楽しんで積極参加されているからです。地域への奉仕活動や国際奉仕など自ら参加し、クラブの親睦は皆さんが心から楽しんでおられます。

    

クラブの歩み

① 1983~84年度豊中RC創立25周年記念事業の一環として、第3番目のアディショナルクラブを、豊中千里地区を中心として1985~86年度中に設立する件を確認し設立準備を進めることになった。

② 85年7月2日に第一回準備委員会を開き、以後回を重ね11月27日には創立会員となる22名の初会合を催した。

③ 1986年2月5日中西正二第2660地区ガバナーご臨席のもとに、新ロータリークラブ「豊中千里RC」創立総会を開催し、29名の創立会員により第一回例会を行った。その後1986年2月20日国際ロータリーの一員として正式に承認された。

④ その後、地域に密着した奉仕活動の継続やカンボジアへの医療支援活動など国際奉仕にも力を入れ、現在に至る。

    

100周年に寄せる思い

当クラブの歴史は準備期間も入れると37年余り、地域の多士済々の方々の顔ぶれを見ると歴史の重さをひしひしと感じます。さらにその倍以上の時を紡いできた大阪のロータリー100年の歴史は自ずとその質量の重力に圧倒されます。そのような一見すると畏敬の念を抱かせるロータリーですが、米山梅吉氏の「ロータリーは結局常識である。拘泥するところがなく強制するところがない、自由寛容を希求する。ゆえに無邪気を喜び、笑って語るというのがロータリーの風である。」という言葉はなんとクールでかっこいいんでしょうか。この言葉に感動する若者を一人でも多くロータリーの風の中に巻き込みたいと思いました。

    

その他備考

 

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