親睦中心に会員相互で交流しています。会員は、穏やかで楽しいことが好きで頼まれたら断れない気概を持っています。何か一つの目標達成の為なら、全会員が協力して事にあたるクラブです。台北・インドネシアと姉妹クラブを締結して、台北西北RCとは毎年周年記念式典を開催されるので毎回参加し親睦を深め、インドネシア・ジョグジャカルタRCとは、共同で毎年何らかの形で社会奉仕事業を実施しています。

サルジト病院に対して、水頭症手術の支援から始まり、村に綺麗な水を汲み上げるポンプを設置、幼児用バイクヘルメットの寄贈、サルジト病院の救急医療支援のため救急バイクの寄贈、子供達の為にモバイルバイクによる移動図書館・本の寄贈を実施しています。毎年、新たな奉仕事業と過去に実施した奉仕事業の確認に行きます。

１９５９年１２月　創立総会
１９６０年　２月　RIより認証
１９９３年　３月　RI第2660地区ガバナーに大森慈祥会員が就任
１９９９年　６月　インドネシア　水頭症救済支援
２００２年　５月　RI第2660地区第２組初代ガバナー補佐に橋本陽二会員が就任
２００５年　６月　2004-05年度「RI会長賞　ロータリーを祝おう」受賞
２００６年　６月　2005-06年度「RI会長賞　超我の奉仕」受賞
２００７年　６月　2006-07年度「RI会長賞　率先しよう」受賞
２０１０年　５月　創立50周年記念式典をホテル日航茨木大阪において挙行
２０１１年　３月〜東日本大震災　被災地支援・義援金・物資を送る・大船渡市へ他クラブと共同でスクールバス寄贈・十三浜相川地区にフォークリフト４台寄贈・震災復興支援-森祐理コンサート(５ヶ所で開催)
２０１１年１１月　2010-11年度「RI会長賞　地域を育み、大陸をつなぐ」受賞
２０２０年　７月　RI第2660地区ガバナーに簡　仁一会員が就任

100年前も、現在も親睦活動と奉仕の実践は変わらないことで、100年後も同様だと思います。ただ、現在はSNSといったIT通信技術が発達し、社会の変化のスピードが著しく早くなっています。コロナ禍によるオンラインの例会などは、100年前には想像もつかなかった出来事だと思います。次の100年に向けて変化に対応できるようロータリーのイメージ向上と将来のロータリアンの育成に取り組んで行きたいと思います。