100th Anniversary

年度別地区の軌跡

1994-95年度 中野董夫ガバナー

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地区ガバナー
中野董夫(大阪阪南RC)
RIロゴ/テーマ
RIテーマロゴ1994
Be a friend
友達になろう
RI会長
ビル·ハントレー (Bill Huntley)
(英国/アルフォード&メイブルソープRC)
ガバナー情報
ガバナー
中野董夫(大阪阪南RC)
地区大会
開催日:1995年5月12-13日
ホストクラブ:大阪阪南RC
開催地:都ホテル大阪/大阪フェスティバルホール
RI情報
RI会長
ビル·ハントレー (Bill Huntley)(英国/アルフォード&メイブルソープRC)
RIテーマ
Be a friend
友達になろう
国際大会
開催日:1995年6月11-14日 34,077名
開催地:ニース(フランス)
地区/クラブ/会員数
国、地域、地区 クラブ数 会員数
世界 185ヵ国、502地区 26,850RC 1,187,490名
日本 34地区 2,119RC 127,023名
第2660地区 78RC 5,495名
年度・その他資料

一年の軌跡

ビル・ハントレーR.I会長は、“Be a friend 友達になろう“をテーマとし「地元や職場で友達になろう」「地域の人々と友達になろう」「遠く離れた人々と友達になろう」と語った。RIの緊急かつ最優先課題は、過去の多種多様なプログラムの整理であり、実行しなければならぬものはプログラムではなく、地域のニーズに対応することだと言明し、奉仕活動の方向を「地域社会」に向けるべきだと、方針を打ち出した。

そして、年度のプログラムを「会員増強」と「ポリオ・プラス」の2つに絞り込んだ。そしてその他の地域社会に対する諸々の奉仕活動のプログラムの立案は、全て地区クラブがそれぞれの地域社会のニーズをくみ上げて行なって欲しい、地区クラブの「自主性」に任せ、RIは「地域社会に対する思いやりチーム」を年度早々に発足させて、プログラムの立案を支援するとの方針を打ち出した。

(記念誌編集部要約)

主な出来事

*1995年1月17日阪神大震災が発生。地区内に「阪神大震災災害救援対策委員会」を設置し、各クラブから義援金を募る。2680地区へ2,000万円送金

*5月開催予定の海のライフが阪神大震災のために中止となり、代わって大阪府立青少年海洋センターが主催する被災した子供たちを対象にした「元気が出るキャンプ」に協賛 した。

*1994年11月10日にS&C海道館招待を実施。

*1995年4月身障児と被災児等とロータリアンとの「なかよし運動会」を実施

*各ロータリークラブからも日本赤十字ほかに義援金を送金。

(記念誌編集部要約)

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