100th Anniversary

年度別地区の軌跡

2018-19年度 山本博史ガバナー

«    »

地区ガバナー
山本博史(大阪南RC)
RIロゴ/テーマ
Be The Inspiration
インスピレーションになろう
RI会長
バリー・ラシン (Barry Rassin)
(バハマ/イーストナッソーRC)
ガバナー情報
ガバナー
山本博史(大阪南RC)
地区大会
開催日:2018/12月7-8日
ホストクラブ:大阪南RC
開催地:リーガ・ロイヤルホテル/大阪国際会議場
RI情報
RI会長
バリー・ラシン (Barry Rassin)(バハマ/イーストナッソーRC)
RIテーマ
Be The Inspiration
インスピレーションになろう
国際大会
開催日:2019年6月1-5日 26,859名
開催地:ハンブルグ(ドイツ)
地区/クラブ/会員数
国、地域、地区 クラブ数 会員数
世界 国,地域200以上、538地区 35,887RC 1,237,694名
日本 34地区 2,274RC 89,824名
第2660地区 82RC 3,696名
年度・その他資料

一年の軌跡

2018-2019年度は、7月西日本豪雨、9月大型台風襲来、北海道大地震と多くの天災に見回れた年でロータリーの危機管理や社会奉仕活動の重要性が再認識された年でした。

又、ロータリーの運営面の柔軟さが大幅に認められ、それゆえ、各クラブの方針、ビジョンが問われ「変わらなければならないロータリー、変えてはならないロータリー」の総論のみならず各論にまで踏み込まなければならない年でもありました。

そんな中、我が地区では新しいIMがスタートしました。G補佐、各クラブ会長の皆さんを中心に親睦、情報交換に取り組んで頂き、IM再編の意識を高めて頂きました。又、バリー・ラシンRI会長の方針にご賛同、ご協力頂く為、各クラブにロータリー賞獲得を目指して下さいとお願いしたところ、大多数のクラブが獲得にチャレンジ頂き、結果、ロータリー賞マイロータリー登録率、クラブセントラル活用率等、多大な成果を上げることができました。 (山本博史PG)

主な出来事

  1. 新IMのスタート
    立野G、松本G,片山Gと3年で断行された新IMがスタートしました。G補佐、クラブ会長に前向きに取り組んで頂き、再編成の意義を高めて頂きました。
  2. 5地区合同委員会
    第2640、第2650、第2660、第2670、第2680地区と限定的ではありましたが、今回委員会を開催し、情報交換、議論することにより大いにインスパイアされました。
  3. 地区大会における友愛の広場
    小沢RI会長代理をお迎えしての第2660地区、地区大会にて各クラブが日頃共に活動しているNPOの方達にブース出店して頂き、情報交換、マーチングを計りました。
  4. ロータリー賞獲得推進
    ロータリー賞獲得を目指して頂く事により、結果、ロータリー賞獲得49クラブ、マイロータリー登録率64.5%、クラブセントラル活用率53クラブ等、大いなる成果が上がりました。
  5. 会員増強は一進一退
    会員数はプラスマイナス0、クラブは1クラブ減少して81クラブから80クラブ、大阪帝塚山RAC、大阪城南RAC誕生でRAC21クラブ、アサンプション国際中学校高等学校誕生までIAC10クラブに。
  6. ハンブルク国際大会
    ハンブルク国際大会にて第2660地区ナイト、大阪ナイトも開催したところ200名を超える参加を頂きました。本当に皆さんありがとうございました。 (山本博史PG)

100周年に寄せて

先人が 築いて来られた100年の歩み 重みをしっかりと受け止め 、新たな 100年に向け 、 時代に 遅れずむしろ 堂々と時代 の先を歩んで いくロー タリーになっていくよう願っています 。

(山本博史PG)

«    »