大阪 ロータリークラブ(IM6組)
クラブ創立情報
創立 | 1922年11月17日 | 認証 | 1923年2月10日 |
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チャーターメンバー数 | 22名 | スポンサークラブ | なし(RI勅旨) |
創立時ガバナー | なし(当時は無地区) | 創立時会長 | 星野行則 |
クラブの現状
人数 | 男性:240名、女性:1名、平均年齢:68歳 |
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例会情報 | 開催日:毎週金曜日、例会場:リーガロイヤルホテル大阪 |
関連クラブ情報 | 相愛IAC、大阪RAC 姉妹クラブ:ソウルRC、メルボルンRC |
公式HP | http://www.osaka-rc.org/ |
クラブの特長
大阪RCはRI本部の勅旨によって創立されたクラブ。
創立当時から国際感覚に通じ、奉仕・友愛と快活和楽の空気を大切にした。
堅苦しくなく、「楽しいロータリー」を目指し、それは今でも続いている。
当時の「会員中し合わせ5カ条」がド記のように残っており、今でもクラプの規範となっている。
①毎回例会に出席する。
② 自他の時間を貴ぶ。
③快活・簡易・和楽を旨とすること
④銘々職業を大切にし、これにより社会の福祉増進に務むること。
⑤ 世界の平和に尽くすこと。
クラブの歩み
1922~ 1947年 クラブ創成、ガバナー誕生、R I 脱退、「金曜会」の設立
1948~ 1972年 R I 復帰、大阪R C の再建、奉什活動の充実、大阪万博· R C 例会
1973~1997年 創立50·60·70·75周年、RI理事選出、94·04年国際大会招致、
1998~2022年 阪神淡路大震災・復興に向けて奉仕活動
創立: 80·90周年、100周年準備、規定改正(職業分類・所在地)、2004国際大会開催、東日本大麗災、COVID 19バンデミック対応
※創立10周年記念史(1933年)、大阪ロータリークラプ史(ロータリー50周年記念・1955 年)、大阪ロータリークラブ史(1955 1965 年)、大阪ロータリークラブ50 年史(1973年)、60周年記念随想(1982年)、大阪ロータリークラブ75年史(1997年)、大阪ロータリークラブ90 年小史(2013年)。100年史を作成中 (2023年3月頃刊行予定)。
100周年に寄せる思い
20世紀は「戦争の世紀」といわれ、また、COVID-19の流行が百年前のスペイン風邪の流行に重ねて語られるように、ロータリーも多くの国際的な対立や、パンデミックを経験してきました。戦乱や疾病は社会や組織という大きな集団だけでなく、個人という小さな存在にも直接的な影響をもたらします。それでもロータリーが、幾多の混乱を巣り越え、継続することができたのは、メンバーの一人一人が普遍的な理念に基づくロータリーの精神を支え、運営してきたからだと思います。
COVID-19の影響で、会の運営にはまだ不自由な環境が続いていますが、積極的にネットに依拠する新しいリソースも使いながら、ロータリーの創設者たちが推進したロータリアンの原則を受け継ぎ、ロータリーヘの理解を深め、会員の親睦、社会貢献の活動を続けてゆきたいと考えております。
その他備考
平成7年(1995年)に以前の大阪市章「みおつくし」をデザインしたものから、大阪市花である「サクラ」の図柄に変更し小振りにして現在に至っている。
100周年を記念して、使用する生地や仕上げ方などをマイナーチェンジして作製の予定。