100th Anniversary

クラブ紹介

大阪西 ロータリークラブ(IM5組)

«    »

クラブ創立情報
創立 1957年6月4日 認証 1957年6月17日
チャーターメンバー数 24名 スポンサークラブ 大阪RC、大阪北RC、大阪南RC
創立時ガバナー 今村荒男 創立時会長 平塚正俊
クラブの現状
人数 男性:103名、女性:3名、平均年齢:63.9歳
例会情報 開催日:毎週月曜日、例会場:ヒルトン大阪
関連クラブ情報 大阪西RAC
姉妹クラブ:高雄西RC(台湾)
友好クラブ:気仙沼RC(日本)
      コスモポリタン・クバオRC(フィリピン)
公式HP http://www.osaka-westrc.org/
    

クラブの特長

歴史と伝統を大切にし、新しいものに挑戦するクラブです。
特に新入会員増強と退会防止の目的でMSU(メンバースカウティングユニット)というチームを編成しております。
具体的にはMSUのユニットは、10班30名(各班リーダ1名、メンバー2名)として3年未満の新入会員を必ず一名メンバーとしています。入会候補者や長期欠席者にユニットとして声かけをすることにより、新入会員増強と退会防止に繋がっています。実績としまして、コロナ禍にも関わらず本年度も順調に新入会員が入会して頂いております。

    

クラブの歩み

大阪西ロータリークラブは1957年6月4日に創立され、同6月17日にRI承認されました。大阪市では第4番目、第2660地区では第7番目、日本では第221番目のクラブとして創立されました。
創立以来ロータリーの拡大に努め、昭和55年4月スポンサークラブとして、大阪港RC(現大阪リバーサイドRC)の設立に協力しました。

大谷一雄会員、中西正二会員、神崎茂会員の3名が第2660地区のガバナーに就任しました。

昭和53年6月に台湾の高雄西RCと姉妹クラブ締結の調印、以後3年毎の続盟調印、記念例会等の重要行事に際し、友好訪問を続けています。

2021年度は、65周年を迎えます。上田会長方針「仲間をつくり、奉仕を拡げよう」をスローガンにコロナ禍でもできる親睦事業は何かを考え、会員の絆を深め奉仕を行うことで会員自らの成長もしていきたいと思っております。また、2022年春のライラセミナーのホストクラブとなります。

    

100周年に寄せる思い

2021年度は大阪西ロータリークラブが65周年を迎え、2022年度が大阪のロータリー100周年を迎えます。もう一つの節目がございまして大阪西ロータリークラブの会員で2021年度に皆出席50年を迎えられた方がいらっしゃいます。
これだけ長きにわたり活動が続いてきたのも先輩の方々が、ロータリーの基本理念である奉仕の精神をもって、地域社会に貢献してきたことが現在に繋がっているように思います。
コロナ禍の現在では、今まで以上に人に対しての思いやりや奉仕の精神が重要となっていると思います。ロータリーの基本理念である奉仕の精神をもって、地域社会により貢献して行けるロータリークラブであり続けたいと考えます。

    

その他備考

西成チャイルド・ケア・センターが行う、新型コロナウィルス等の影響を受けている生活困窮家庭に食材等を送る「応援ボックス」活動の一部を支援致しました。
具体的には、食材調達費の支給と応援ボックスの梱包・発送作業の支援を行い、その時の写真です。
応援ボックスの望まれる方がかなり多く締め切ったなどのことをお聞きしまして、生活に困窮されている方が増えている状況を目の当たりにしまして、奉仕活動の重要性なども実感致しました。
9月の残暑の残る中、汗だくになって作業を行いました。

 

«    »