会員数は過去最多人数より1/3となっていますが、全員協力し合って、4大奉仕部門共に過去からの事業を減らすことなく継続しています。

特に当クラブは伝統的に青少年奉仕に力を入れており、大阪府・市の野外活動センターでボランティアスタッフとして活躍して4年間奉仕してくれた学生の現地に赴き、キャンプファイヤーの明かりの中で行われる卒業セレモニーで、青年功績賞を府・市併せて60名前後の方に授与する事業を1970年から継続して行っています。

また、職業奉仕では、地域社会の安全・安心の為、日夜働いて頂いている警察官、消防士、自衛官の方をご夫婦で例会にお迎えし、職業奉仕賞の授与を行う、その他さまざまな活動を行っています。

また、クラブ内は友好的且つ和やかな雰囲気で例会を行っています。

1977年7月1日 　  1976～77年度地区大会の決議により第366地区から第266地区へ所属変更

1978年3月25日 　中華民国台湾省台北市の台北陽明ＲＣと姉妹クラブ締結

1987年4月2日 　 例会場、例会日変更、松坂屋百貨店から大阪ヒルトン・インターナショナルへ移転、開催曜日も木曜日に変更

2004年1月31日 　当クラブをホストとして国際ロータリー第2660地区第６組ＩＭを太閤園・ガーデンホールにて開催「拉致問題を考える」

2010年2月1日　 タイ国プロナイ・ロプブリＲＣと白内障手術支援プロジェクトのWCS事業を実施（3年連続　片目のみ　1000人）

2012年11月25日 　ネパール　フレンズオブシャンタバワン病院で行われたWCS事業医療機器提供プロジェクトに参加

2015年11月21日　　当クラブをホストとして「2015-2016年度　RI第2660地区　第6組IMロータリーデー」を「拉致問題から見える日本の姿」をテーマに開催

2017年12月 7日　　創立50周年記念式典並びに祝賀会をヒルトン大阪にて開催　国内外192名

まず100周年を迎える歴史と重みを感じ、皆と喜びと感謝をしたいと思います。

しかしながらクラブ数の減少・会員数の減少と誠に残念な事でなりません。

時代は変わり世の中は便利になり、豊かになって来ましたが、人の心まで変わってしまったのでしょうか？ロータリー規約がゆるくなり、安易な考えになってきていないでしょうか？

100周年を迎えるにあたり、もう一度原点に立ち返り、奉仕の心を思い起こし、四つのテストに照らして自分の行動を計って行くべきだと思います。

もう一度自分の所属するクラブを見つめ直し、自分の役割・行動を考えたいと思います。

[大阪天満橋RC認証状伝達式]

[創立創立50周年記念式典]

■ 心洗わる青少年奉仕 (ロータリーマジック)