池田くれは ロータリークラブ(IM1組)
クラブ創立情報
創立 | 1984年4月16日 | 認証 | 1984年4月24日 |
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チャーターメンバー数 | 4名 | スポンサークラブ | 池田 |
創立時ガバナー | 中西 正二 | 創立時会長 | 池田 栄𠮷 |
クラブの現状
人数 | 男性:25名、女性:5名、平均年齢:60.93歳 |
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例会情報 | 開催日:毎週月曜日、例会場:池田市民文化会館 |
関連クラブ情報 | アサンプション国際中学校・高等学校IAC 姉妹クラブ:ソウル安岩RC 友好クラブ:台北老松RC |
公式HP | https://www.ikedakureha.jp/ |
クラブの特長
会員数30人の小さなクラブですが、半数以上が入会10年未満の若くて活気のあるクラブです。女性会員も5人と多く、チャーターメンバーとも仲良く親睦を図っています。新年会、クリスマス会、バス旅行などの家族移動例会を行い、会員家族との親睦行事にも力を入れています。夜例会(18:30~19:30)のため、例会終了後の飲み会でさらに親睦を深めている会員も多数います。ゴルフ同好会を結成し、会員の半数以上が所属しており、年4回ゴルフコンペを楽しんでいます。そのうち1回は宿泊を兼ねたゴルフ合宿(カニ旅行など)を行っています。クラブ規模の割には多くの会員が地区委員(委員長も含む)として出向しています。インターアクトクラブ(アサンプション国際中学校高等学校)を提唱し、海外研修にも積極的に参加しています。毎年、米山奨学生を受け入れ、カウンセラーとも家族ぐるみで交流を図っています。
クラブの歩み
<RYLAセミナー ホストクラブ>
平成29(2017)年5月 不死王閣にて、春のRYLAセミナーをホストクラブとして開催しました。 <こども移動動物園> 平成29(2017)年11月 池田市民文化会館にて、こども移動動物園を開催しました。 <インターアクトクラブ提唱> 平成30(2018)年7月 アサンプション国際中学校・高等学校をインターアクトクラブとして提唱しました。 <台北老松RCと友好クラブ調印> 平成30(2018)年9月 台北にて台北老松RCとの友好クラブ調印式を行いました。 <大相撲> 平成30(2018)年10月 池田市立五月山体育館にて、秋巡業大相撲池田くれは場所を開催しました。 |
100周年に寄せる思い
2015年9月国連サミットでSDGs、17のグローバル目標が採択され、その目標の中のNo3に「すべての人に健康と福祉を」とあります。現在、新型コロナウィルス変異株の感染に恐々としていますが、これは身心の健康の不安に繋がるものだと思います。
そこで、身心の健康の不安を少しでも和らげ、確かな奉仕と親睦を実現することを目指し、2022年6月12日、池田市市民文化会館にて池田くれはRC主催の『レクイエム音楽祭』を開催します。2021年12月16日現在、新型コロナウィルスで亡くなった方は世界で5,324,969人、日本で18,378人です。亡くなった方々の無念さと家族の皆様の悲しみを慮ると、看過することは到底できません。また、我が身の危険を顧みず献身的な治療に携わる医療従事者の方々への労いの意味も込めるものです。 かつて池田くれはRCは地域コミュニテイの『ふれあい広場』を開催しておりました。その精神を反映した『レクイエム音楽祭』になることを願っています。 |
その他備考
「ミャンマーへのリユースランドセル寄贈」
創立35周年事業の一つとして、ミャンマーへ、地元の小学校卒業生より募集したリユースランドセルの寄贈を行いました。こちらは贈呈式(2019年)の写真です。以後、2018年から現在まで毎年寄贈を行っておりますが、国際情勢の影響により、今後の寄贈先については現在検討中です。
「ふれあい広場」
1996年、阪神淡路大震災の復興イベントとして「ふれあいとぬくもり」を行い、以後、2016年まで「ふれあい広場」として16回にわたり行われました。
コンセプトとしては、「高齢者と青少年のふれあいの場を提供することにより、参加者の方々に今を生きることのありがたさを感じてもらうこと」が目的です。
この写真は、2016年の開催時で、ボーイスカウトの隊員たちの作った料理をお年寄りにふるまっているところです。
「インターアクトクラブ提唱」
2019年からインターアクトクラブを提唱しています。同年4月15日に、アサンプション国際中学校・高等学校の認定状伝達式を創立35周年記念式典の第一部として行いました。2020年度より毎年地区IAC委員会へ当クラブのメンバーが出向をしております。
ここ2年ほど、はコロナ禍により十分な活動が出来ませんでしたが、来年以後、可能な限りサポートしていきたいと思っています。