100th Anniversary

クラブ紹介

箕面千里中央 ロータリークラブ(IM1組)

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クラブ創立情報
創立 1980年6月13日 認証 1980年6月13日
チャーターメンバー数 30名 スポンサークラブ 箕面
創立時ガバナー 伊勢芳吉 創立時会長 永松佐平
クラブの現状
人数 男性:15名、女性:4名、平均年齢:71.6歳
例会情報 開催日:金曜日(月3回)、例会場:千里阪急ホテル
関連クラブ情報 大阪プロバスクラブの設立スポンサークラブ
公式HP https://msc-rc.org/
    

クラブの特長

地域の実業家および専門職の会員が、例会で、あるいは親睦会で、和気あいあいの雰囲気を楽しんでいます。忙しい日常の中で語り合う意見の交換は、異業種交流の場として貴重な時間です。

余り規約にとらわれることなく、自由な雰囲気をと言う創立時の方向性が今日も受け継がれ、楽しくワイワイとした運営が最大の特徴です。

会員相互の職業交流にも役立っています。

 

    

クラブの歩み

創立43年間の箕面千里中央ロータリークラブの主な奉仕活動は、次の通りです。
① 職業奉仕:交通遺児支援のチャリティーコンサートを開催し100万円を寄付する。
② 社会奉仕:箕面市消防署へ災害偵察用のドローンを寄贈。
地球温暖化への対策の公開講演会を開催。
③ 国際奉仕:フィリッピンのハンボンカン島への物資支援。
青少年交換留学生のホストとスポンサー引き受け。
米山財団奨学生の受け入れ。
友好クラブのオルレアンRCと交流。
箕面市国際交流協会の「多民族フェスティバル」への協力。
スリランカのネセック財団の「心の里親」制度への援助。
④ 青少年奉仕:小学生の芋ほりを企画および実施。
中学生への出前事業に講師派遣。
虹色広場の子供サロンへの支援活動。
⑤ その他:各種募金活動への協力

    

100周年に寄せる思い

ロータリークラブも社会の要請に応えるべく、次の三項目(DEI)を志向します。
① 多様性(Diversity)
多様性とは、幅広く性質の異なる群れが存在することですから、正会員の幅を拡充すべく、「時間と金」の制約から解放して会員増強に役立つためにも、クラブ細則を改正して新たにHYBRID会員を募集する。
② 公平さ(Eqity)
公平さとは、例えばロータリー入会への希望者の基本的人権を尊重するとともに、奉仕活動にも偏りを持たせないことですから、もう一度ロータリーの言行の基本になっている「四つのテスト」を順守して、世のため人の為に尽くす原点を見直す。
③ 包摂性(Inclusion)
包摂性とは、誰もが社会に参画する機会を持ち、排除されないことを意味しますから、ロータリー活動も広く人材を募集し、多方面に奉仕活動を展開する必要があります。
我が箕面千里中央ロータリークラブも、大阪のロータリー100周年の半分ぐらいを共有してきたわけですから、連続して二回目の会長を歴任する3名が、新機軸を打ち出すでしょう。

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