大阪西南RCは伝統的でありながらも進化していく力を持っているクラブです。
クラブの平均年齢は徐々に若くなり、老・壮・青のバランスも取れており、積極的に若い層が活躍できるポジションが与えてられています。女性会員比率も高く、多種多様なバックボーンを持つ会員を有し、ダイバーシティクラブとして歩んでいるといえます。国内外への奉仕活動も熱心で、持続性のある活動だけではなく時代に応じた活動も積極的に行われています。青少年の活動への理解も深くRACとロータリアンの距離が近いのも特徴です。親睦活動も多く、活気があり、笑顔の絶えない賑やかな、そして温かい雰囲気のクラブです。

1969年に大阪南RCの子クラブとしてチャーターメンバー34名により大阪市内９番目のロータリークラブとして誕生しました。
1990年に廣瀬勘一郎会員、
2009年に大谷透会員、
2019年に四宮孝郎会員をガバナーとして輩出。

クラブ誕生以来、着実に歩み続けてきた西南ロータリークラブですが、これまで順調に発展を遂げてまいりましたのは先輩諸兄のご努力の賜物と深く敬意を表し、感謝申し上げております。100周年を迎えるロータリークラブの約半分の年齢でありますが、一クラブとして、しっかりとロータリーの本質を理解し、奉仕の理想に向かって歩みたいと考えます。クラブの特徴であります多様性を楽しみ、親睦を深め、奉仕活動を実施し、今後クラブが60周年・100周年に向け、益々発展・成長していけますよう微力ながら尽力していきたいと考えております。