大阪大淀 ロータリークラブ(IM1組)
クラブ創立情報
創立 | 1973年2月22日 | 認証 | 1973年3月20日 |
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チャーターメンバー数 | 30名 | スポンサークラブ | 大阪北RC |
創立時ガバナー | 大谷一雄 | 創立時会長 | 山西利夫 |
クラブの現状
人数 | 男性:38名、女性:0名、平均年齢:66.37歳 |
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例会情報 | 開催日:毎週木曜日、例会場:ザ・リッツ・カールトン大阪 |
関連クラブ情報 | 子クラブ:大阪北梅田RC 姉妹クラブ:マリーナシティRC(シンガポール)、台北中正RC(台湾) |
公式HP | http://osaka-oyodo-rc.com/ |
クラブの特長
クラブについて
・会員数38名
・雰囲気:和気あいあいとしたフレンドリーなクラブ、和やかな例会を開催
・姉妹クラブ:マリーナシティRC(シンガポール)、台北中正RC(台湾)
・2023-24:2660地区ガバナー就任予定(延原健二会員)
クラブの活動
・親睦活動-クリスマス家族会、新年互礼会、各委員会の炉辺会合
・社会奉仕活動-大阪整肢学院、大淀交通安全協会への継続的な支援や、災害被災地域への支援など。
・国際奉仕-姉妹クラブと協力して奉仕プロジェクト、米山奨学生受入れ
(50周年記念事業)カンボジアにおける音楽教育普及活動への支援、など
・合同例会―大阪北梅田RC(年1回)、大阪梅田RC(ガバナー公式訪問時)
クラブの歩み
1973年2月22日に創立される(スポンサークラブ:大阪北RC)。例会場は当時、ホテルプラザであった。
1991年1月20日、当クラブがスポンサークラブとなって、大阪北梅田RCが創立された。
1999年4月1日(第1286回例会)より、例会場をザ・リッツ・カールトン大阪に変更した。
1988年、マリーナシティRCと、2011年台北中正RCと友好クラブ協定を締結、以後、共同事業や相互訪問を行ってきた。
創立より5年ごとの節目には周年事業を行ってきた。2023年2月には創立50周年を迎える。
継続的に米山奨学奨学生を受け入れ、期間終了後も交流を続けている。
東日本大震災の際には南三陸町の小学校に演奏会用の楽器を寄贈、2013年現地で 鎮魂学習演奏会が開催された。
大阪府済生会大阪整肢学院を継続的に支援するなどの社会奉仕活動にも取り組んでいる。
100周年に寄せる思い
大阪にロータリークラブが誕生してから今日まで、長年にわたり会員数を増やしてきた我が国のロータリーでしたが、最近では、逆に会員数は減少に転じています。
世界的にも会員数が伸び悩み、RIは変革を迫られています。規定審議会において、「柔軟性」というキーワードを含んだいくつかの提案が採択され、(2016年)、「さらに柔軟性そして革新性」を標榜する提案が取り入れられてきました(2019年)。2020年には、SFR(Shaping Rotary‘s Future:ロータリー未来形成)委員会が設置され、RIは組織構造と行動基準の抜本的変革推進(2021年)を進めています。
古くは入会出来ることがステイタスであった日本のロータリーでしたが、今日では幅広い層の会員を求めており一層の構造的変革は避けられないものと思われます。
しかし、「世界でよいことをしよう」を標語に、平和な世界を目指し、奉仕の理念のもと行動し続けるロータリアンの姿は未来永劫変わることはないでしょう。そして、 私共もそのように行動するクラブであり続けたいと願っております。
その他備考
⓵年に一度、会員と家族が集うクリスマス家族会、閉会時に「手に手つないで」合唱
②南三陸町志津川小学校へ、演奏会用楽器を寄贈、児童による新しい楽器の御披露目と慰霊を兼ね大阪大淀 RC 主催「3.11 鎮魂学習演奏会」が開催された。
③シンガポール・マリーナシティRC の 30 周年記念式典に総勢 10 名で出席。
④台湾での飲料水供給と火災消火水源のための三地門畜水池建設プロジェクトに 台北中正 RC と共に参加
その他:創立総会(チャーターメンバー)/認証状伝達式(チャーターナイト)