タンザニア甲子園支援プロジェクト
次へ »
対象分野国際奉仕
時期2016年7月~2023年6月(予定)
記入者森本尚孝 (大阪北RC)
時期2016年7月~2023年6月(予定)
記入者森本尚孝 (大阪北RC)
大阪北RCは、東アフリカのタンザニア連合共和国における野球の普及に対し、NPO法人アフリカ野球友の会を通じて2016年から継続的に支援してきた。「タンザニア甲子園球場」の建設にも協力し、タンザニア甲子園大会は大きく発展してきた。
タンザニア甲子園大会は、男子の部の他に女子ソフトボール大会も行われており、年々活発になっている。2020年からは、アフリカ野球友の会の事業を一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構(J-ABS)が継承している。大阪北RCとしては、J-ABSを通じて引き続き主催者タンザニア野球連盟を支援し、もってロータリークラブの公共イメージ向上に寄与したい考えである。
◆2016-2019年の支援活動実績
・複数年に渡って、タンザニア甲子園大会へ向けて会員による応援団を組織し現地に派遣した。
・選手が利用するためのユニフォームやキャップを贈呈した。
・「タンザニア甲子園球場」の建設に際し、建設資金の一部を援助し、阪神甲子園球場のホームベースを寄贈した。
◆2021-2022年度の支援活動計画
・タンザニア甲子園大会(2021年12月開催)における男子野球大会と女子ソフトボール大会の運営経費を支援する
・タンザニア甲子園大会前に元女子プロ野球選手である合田智子氏をコーチとして派遣し、ソフトボールクリニックを開催する。
・タンザニア女子ソフトボールの普及に資する「ソフトボール基本教材」を英語およびスワヒリ語で制作し配布・配信する。
・タンザニア女子ソフトボールのナショナルチームユニフォームや必要なソフトボール道具を支援する。
次へ »