100th Anniversary

国際大会

国際大会秘話

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対象分野その他
記入者パストガバナー 井上暎夫

<大会秘話:成功の裏の隠れたエピソード>

【時代錯誤の日本の印象】
ブリスベンの国際大会で大阪大会の紹介ビデオが用意され、千大会委員長、近藤ホスト委員長が試写を見て驚愕。中国風の音楽に乗って、大正時代の女給さん風の女性が登場。制作会社の変更を主張し、日米の合弁会社が設立されました。前途多難の出だしとなりました。

【 予算確保に四苦八苦】
同じくブリスベンの大会で、RIの資金運用の赤字が原因でプレコンベンションの中止が突然告げられ、費用をホストが持つことで青少年交換は実施、RYLAはRIの協力が得られず中止、翌年、大阪、神戸の2会場で初めての全日本RYLAを開催しました。

【頭と鋏は使いよう-その①】
ドームと国際会議場、リーガロイヤルホテルとの交通手段として船の利用を計画、船着き場の開設を依頼、ロータリーの名を冠したドーム前船着き場が開港。今も残っています。

【郷に入りては郷に従え】
入場をスムースに行うためネームカードにチップを埋め込む提案はRIの専管事項で従来通りにと断られ、日本人登録者対応の受付をホストに任せてる案もNO、結局多くの参加者の滞留によりRIの指示により開会時間を遅らすこととなり、先が思いやられるスタートとなりました。

【頭と鋏は使いよう-その②】
交通渋滞解消の一助にと彦根・姫路間の全ての交通機関の乗り放題のパスは、JRと私鉄などオール関西の共同企画で、日本で初めての試みでした。観光に出かけた海外の登録者には大変喜ばれ、窓口となって頂いた関西国際観光推進センターに面目が立ちました。

【関西満喫エンターテインメント】
RIの公式行事としての国際大会に付随して行われるホスト行事も楽しく、ウエルカムコンサート、京都デー、道頓堀ナイト、神戸ナイトクルーズ、パークフェスタと盛り沢山。パークフエェスタはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのウォーターワールドを貸切り、RI会長が出演し大変な盛り上がりでした。

【面目躍如】
大阪の翌年がロータリー100年のシカゴ大会、発刊された記念誌にシカゴが大阪の記録を破るだろうと書かれていましたが破られず。大阪大会終了後マジィアベRI会長はこの記録を破るのは次回日本で開催される大会だろうと語っておられました。

 

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