1.スポンサークラブが付かない
2.会員の経済的負担コストを既存市内クラブの１/３程度に下げる
3.会員の業務に時間的負担が掛らないモーニング例会
4.クラブ運営と活動は会員主体で行い事務局員を置かない
5.会員間の電子メール網で緊密な連携を保ち、親睦を深め、クラブ活動を推進する

上記のクラブ設立時5つの基本方針を基に「ロータリアンとしての各種の「奉仕の精神」をどのように育みかつ行動に移すことが出来るかを日々の活動の中に見出す」を念頭において未来に向かって活動しています。
先日のフォーラムで、我がクラブの良さを一言でいうとという設問に、明るい、年齢層が広い、フランクであるというような声が会員からありました。
平均年齢を見てもわかるように若いメンバーが多いので、当クラブで一番多い祝い事は、出産のお祝です。
また、自由に自分の意見を言える雰囲気のあるクラブで、また、積極的にオンラインを導入しコロナ禍の間もZOOMを活用したオンライン形式で例会を実施しました。

２０１２年　　２月　チャーターナイト
２０１４年　１２月　泉ガバナー年度の地区大会にコホストクラブとして参加
２０１６年　　　　　グローバル補助金を活用しフィリピンセブ島の「誰でもヒーロー」という子どもたちの施設に支援
２０１６年　１０月　秋のＲＹＬＡセミナーホストクラブ
２０１７年　　２月　５周年記念式典挙行
２０２０年　　３月　出前授業（お茶会）
　　　　　　　４月   ＩM５組ロータリーデーホスト
２０２１年－２２年度　１０周年記念事業
　　　　　　１０月　日本ライトハウスに就労支援用秤寄贈、

　　　　　　１２月　東淀川警察署に電光掲示板寄贈、
　　　　　　　２月　設立１０周年記念式典挙行

米山奨学生受入　２０１６年４月～レイモンド君、２０１８年４月～曽佳荷さん

弊クラブは本年やっと１０周年を迎えることができました。まだまだ、ひよっこではありますがロータリー１００周年にあたり思うことは、現在、コロナ禍やウクライナ紛争といった、世界情勢、社会情勢が動き１００年後に振り返ったときにあの時がターニングポイントだったかも云われるときかもしれないと考えています。そのような中で２回の大戦のなかでも１００年間続いてきたロータリークラブというのは、ロータリー精神がぶれずにあり、また、世の中に必要とされるから続いてきたのだと思います。
今後も、クラブでも地区でも、奉仕と親睦をはじめとするロータリーの心を大切にして、そのうえでロータリークラブのイメージ向上を目指しより多くの人に活動を知っていただくようにできたらと考えます。

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