1972年に東大阪ロータリークラブを親クラブとして発足以来、歴代ガバナー、地区幹部、IM4組各クラブ、東輪会の皆様、姉妹クラブである台湾鹿港ロータリークラブの皆様のご支援、そしてクラブ諸先輩のご尽力のおかげで記念すべき50周年を迎えることが出来ました。

一時は60名を超える会員を数えましたが、現在は17名となりました。本当に小さなクラブです。しかし、サイズが変わっても私達が取り組むことは変わりません。例会を大切にし「大きなことをする小さなクラブ」であると自負しています。

小さくても、人数が少なくてもできることはある。一度にたくさんの人を助けることはできなくても、一人が一人を助けることはできるはず…。そんな奉仕の基本を実践するクラブとして歩んできました。

(１）1972年2月20日に仮発足会を近鉄百貨店のレストラン都で開催。
6月20日に、太閤園でチャーターナイトを開催し31名のチャーターメンバーでクラブを創立。

（２）国内社会奉仕活動として、献血や植樹、そしてここ数年は地域の養護施設の子どもたちに楽しんでもらう取り組みを続けている。

（３）国際奉仕活動として、カンボジアでの井戸掘削事業、ミャンマーの小学校支援、フィリピンでの貧困対策や衛生施設の整備、そして、ロータリーでは単年度で終了する活動が多い中、5年にわたってケニア共和国の首都ナイロビにあるシープケア学校の自立支援に取り組んできた。

（４）2022年4月24日シェラトン都ホテルにて創立50周年記念式典開催

50周年を機会に、私達は次の目標である100周年に目を向けます。そのために「三つのC」を合言葉にしました。

Change, Chance, Charge. チェンジ…それは今、そしてこれからは変化の時代です。変化には痛みや苦労がつきものです。しかし、その時を好機、すなわちチャンスととらえ、チャージする、すなわち前進すること。Change, Chance, Charge。実はそれぞれ一文字違うだけです。

奇をてらった大きなことをするのではないかもしれない。小さなことかもしれない。しかし、変えるべきことは勇気を持って代える。変えてはいけないことは、てこでも動かさない。この「三つのC」を掲げ、次の50年を目指して、まず次の例会、次の奉仕、次の親睦、次の年度に向かってチャージしていきたいと願っています。

表彰状・感謝状

バスプロジェクト

ケニア・シーモア学校給食支援

ケニア支援マートン選手チャリティー

マートン選手チャリティー2

中嶋常幸プロチャリティートークショー　2017.3.10 

中嶋常幸プロチャリティーゴルフコンペ　2017.3.11

マートン選手チャリティーサイン会　2019.10.17

手洗いプロジェクト

食堂プロジェクト

公徳学園の皆さんとクリスマス

公徳学園の皆さんとハッピー・ハロウィーン

USJにて

フラワーパークにて

IMロータリーデー　IM4組共同奉仕事業　熊本地震益城町「未来トーーク」支援

熊本地震支援活動　「くまもとスマイル上天草ギョギョギョなバスツアー」

コロナPCR検査用テント　東大阪市に寄贈

クラブバナーの変遷