■吹田ロータリークラブの特長　：　「会員同士の仲の良さ」「チームワークの良さ」「出席率の高さ」等があげられます。

■主な奉仕活動　：　世界社会奉仕、国際奉仕としてミャンマーに十年以上継続して井戸・トイレ設置の他、特定非営利活動法人ジャパンハートと連携し、ミャンマー、カンボジアへの医療支援も実施してきました。また、社会奉仕としてカメの子駅伝・マラソン支援や、職業奉仕として出前授業や産業フェアへの参加、また、青少年奉仕として近隣の児童養護施設への支援等、継続的な活動も幅広く取り組んでいます。

■主なクラブ内定例行事　：　各年毎の姉妹クラブへの訪問・訪日受入れ、忘年家族会、吹田RACとの懇親会、春の家族会や、テーブル仲間の集い（年2回）、等を行って親睦を深めています。各同好会も、精力的に活動しています。

■クラブの成立　：　1958年12月18日に会員数24名で、朝日麦酒吹田工場にて創立総会を開催、クラブが成立し、1959年4月15日にR.Iの認証を受けました。

■クラブの拡大　：　1970年に摂津RC、1973年に吹田北（現千里）RC、1980年に吹田西ＲＣを子クラブとして拡大、1986年には新竹東区ロータリークラブ（台湾）と姉妹クラブを提携、また1986年には吹田ロータアクトを創設しました。

■地区の主管　：　1986年に地区協議会、1987年に地区大会（坂東ガバナー時）を開催、2004年にニコニコキャンプ、2021年に春のRYLAオンラインセミナーを実施。

■2019年に創立60周年を迎え、2021年に63代目の会長が就任し、現在に至ります。

１００年前というと大正時代になります。私たちの地元大阪の地で、長きに渡り先人のロータリアンの方々が繋いできた想い、駅伝でいうとタスキを今、私たちが、引継ぎ、走っている最中なのだと思うと、感慨深いです。

先人の方々のロータリー活動に敬意を払うとともに、今後私たちが引き継いだ時よりも、より良いロータリー活動に進化させ、ロータリー精神を、次世代に引き継ぐ責任を感じます。ロータリーの活動が、地域や、日本だけでなく、世界の平和に貢献できることを切に願うばかりです。