箕面 ロータリークラブ(IM1組)
クラブ創立情報
創立 | 1969年4月17日 | 認証 | 1969年5月9日 |
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チャーターメンバー数 | 21名 | スポンサークラブ | 池田 |
創立時ガバナー | 原田 秀雄 | 創立時会長 | 江口 治郎 |
クラブの現状
人数 | 男性:24名、女性:4名、平均年齢:60.3歳 |
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例会情報 | 開催日:毎週木曜日18時30分~、例会場:箕面観光ホテル |
公式HP | https://mino-orc.net/ |
クラブの特長
2660地区最北端に位置し、大阪平野を一望できる箕面山麓の自然に囲まれた箕面観光ホテル内で、木曜日の18時30分から夜間例会を行っています。
クラブの特長は一言でいえば「地域密着」です。箕面市のイベントである箕面祭りへの出店、収益金の地域への寄贈、市内の障害者自立支援センターでの夏祭りの出店、箕面市内の小学生とともに地域道路清掃活動、ゲートボール大会、子供絵画展などの各種イベントへの協賛、箕面警察署・市役所と共に春・秋の交通安全週間の啓発活動など地域密着型の活動を行っています。
平成31年4月に創立50周年を迎え、50周年記念事業として、北大阪急行線延伸の新駅「箕面船場阪大前」駅にモニュメントを寄贈しました。これからも地域と共に歩むロータリーを目指し、地域密着型活動を通じロータリークラブの公共イメージ向上にも寄与したいと考えています。
クラブの歩み
箕面ロータリークラブは、昭和44年(1969年)4月17日に池田RCを親クラブとして21名のメンバーをもって創立、同年5月9日にRIより認証を受けました。昭和44年は昭和39年(1964年)に開催された東京オリンピックの後をうけた大阪万博開催の1年前であり、日本経済が発展する真っ只中でした。高度成長期の中、箕面大滝を有する明治の森箕面国定公園を背景に大阪の奥座敷と称されるこの地で歴史を築きあげてきました。創立11年目には箕面中央RC設立のために、親クラブとしての責任も果たしました。そして2019年には50周年を迎えることができました。創立以来、会員が一丸となり地域に密着した奉仕活動を続けていますが、それは50年の間ぶれることはありませんでした。諸先輩が築き上げてきた地域に根差した奉仕と実践の精神は今日にもしっかりと引き継がれています。
100周年に寄せる思い
3年前に創立50周年を迎えた節目において、まず意識したのは100周年という数字でした。今の会員のほとんどはいないであろう100周年に向かって新たな歩みを踏み出さなければならないと思いを新たにしました。
大阪のロータリー100周年を迎えるに当たり、100年前50年前のロータリアンがロータリーについて何を思い、どう感じていたのかに思いを馳せる機会になればと思います。50年前、当時のロータリアンも100周年を意識されておられたであろうと思います。50年前のロータリーの大先輩の期待に我々は応えることができているであろうか?自問する機会にもなればと考えます。