大阪平野 ロータリークラブ(IM6組)
クラブ創立情報
創立 | 1975年2月20日 | 認証 | 1975年3月29日 |
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チャーターメンバー数 | 26名 | スポンサークラブ | 大阪阪南RC (現大阪天王寺RC) |
創立時ガバナー | 峯村英薫 | 創立時会長 | 須戸 弘 |
クラブの現状
人数 | 男性:49名、女性:5名、平均年齢:54歳 |
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例会情報 | 開催日:毎週木曜日、例会場:ホテルモントレグラスミア |
関連クラブ情報 | 子クラブ:大阪イブニングRC 姉妹クラブ:プラカノンRC、ワイキキRC、台北遠東RC 友好クラブ:セントラル・ヤンゴンRC |
公式HP | http://www.hiranorc.com/ |
クラブの特長
大阪平野ロータリークラブは、フラッグシップである国際奉仕とともに、テリトリーとする平野の長い歴史と誇りを持ってロータリーの目的を達成すべく、青少年奉仕、社会奉仕に全力を注いでまいりました。
当クラブは入会3年未満の会員数が13名、かつその平均年齢が45歳と若い一方、現役で経営拡大に取り組んでいるベテラン会員も多く在籍し、非常に活気のあるクラブです。「若手塾」では中堅・ベテラン会員が自社の組織拡大や人材教育などについて講義し、「内外経済懇話会」という同好会では、経営・経済・世界情勢等について互いに研究し情報交換する場を設けるなど、経営歴の浅い若手会員が学びの場として捉えることができております。
故(ふる)きを温(たず)ね、新しきを知る―。温故知新の精神を具現化し続けることで、当クラブは躍進前進を続けております。
クラブの歩み
・1975年2月20日、大阪平野ロータリークラブ創立。(同年3月29日にRI本部より承認)。
・1985年(10周年)創立10周年を機に子クラブ(大阪イブニングRC)設立、タイ・プラカノンRCと姉妹クラブ締結。
・1994年(20周年):阪神淡路大震災により記念式典を自粛し、その費用を義援金として、「NHKたすけあい受付」へ寄託。
・2004年(30周年)「フロム・サーティワン」をコンセプトに主なWCS活動として、ベトナムの小学校にてミシンのトレーニングを実施。
・2009年(35周年)「未來に翔く若者に夢と希望を」をコンセプトにラオス大学の苦学生に奨学基金制度を創設。
・2014年(40周年)タイのバンパクラニュ小学校にコンピューター、学用品、救急箱等を贈呈。
・2019年(45周年)「青少年の輝く未来の礎に」のスローガンで大阪平野ロータリー大学を開学。
・2020年1月:平野区小中学校を対象に会員から選抜し「仕事とは、働く意義とは」をテーマに出前授業を実施。また全小学校にマスクの配布、全中学校にはアルコールディスペンサーを設置。
100周年に寄せる思い
当クラブはこれまでチャーターメンバー、諸先輩方による懸命な努力で数多くの歴史を積み重ねてまいりました。現在54名の会員のうち、20~30代の会員が6名、及び女性会員が5名在籍しています。今年度RI会長のテーマに鑑み、当クラブでは、多様性に富んだ若人や女性にフォーカスした会員増強を図るとともに、きめ細やかなクラブ運営を目指します。また、女性や若手会員が組織のリーダーとして成長し、活躍できる場をより多く提供することで、当クラブ独自の存在感と影響力を高めていきます。伝統と革新を融合させることで、アフターコロナの新時代に、ロータリーとして進むべき方向性にイニシアチブが取れるクラブでありたいと思います。
そして全ての会員がロータリーの真髄を理解し、会員各自の人生の成功と幸福の基礎を築き、ロータリーに在籍してよかったという感動を味わっていただけるよう全会員が一丸となって邁進する所存です。
その他備考
[国際奉仕]
[姉妹クラブとの交流]
[大阪平野ロータリー大学・出前授業]
[シカゴ国際大会]
[社会奉仕]
2020~2021年度のコロナ感染防止対策の奉仕活動として平野区全小学校へマスク寄贈時の写真と映像集。 2020年5月19日~29日