100th Anniversary

クラブ紹介

大阪西北 ロータリークラブ(IM5組)

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クラブ創立情報
創立 1969年6月3日 認証 1969年6月13日
チャーターメンバー数 28名 スポンサークラブ 大阪北RC・大阪西RC
創立時ガバナー 原田秀雄 創立時会長 蒲生宗一
クラブの現状
人数 男性:26名、女性:0名、平均年齢:63.7歳
例会情報 開催日:毎週火曜日、例会場:ヒルトン大阪
関連クラブ情報 姉妹クラブ:クライストチャーチ北RC、ゴスフォードRC
ツインクラブ:バンコク・クロントイRC
公式HP http://osknwrc.jp/
    

クラブの特長

クラブ創設から53年目を迎えた歴史あるクラブです。メンバーの年齢層、職業分類も偏りがなく、少人数ではありますが、和気藹々とし、品位のある雰囲気です。クラブとしては、福島区との関係を大切にし、福祉作業センター「すずらんの園」への寄付、福島区社会福祉協議会、福島区身体障害者団体協議会、福島区子ども会育成連合協議会、福島区保護司会等の各種団体への寄付を継続してきました。また、50周年記念事業として、福島区内の小学校へ、和太鼓やオーケストラ等の生演奏を届ける体験授業を継続しています。職場見学会、忘年家族会等の行事以外にも、ゴルフ、釣り、自転車、ランニングなど各種趣味の会も活発に活動し、親睦を深める機会となっています。ランニングクラブからは、大阪マラソンはもちろん、下関マラソンなど地方大会にも参加しています。メンバー全員で、親睦と奉仕を実践していくクラブです。

    

クラブの歩み

・1969年創設:大阪北RC、大阪西RCをスポンサークラブとして、28名のチャーターメンバーにて創立。

1981年1月27日に、古市修次会員の大阪市への多額寄付により、福島区福祉作業センター「すずらんの園」完成。

・1982年6月1日、クライストチャーチ北RC、オーストラリア・ゴスフォードRCとの三姉妹関係の調印式を開催し、国際的な親睦活動を発展させる。多くの交換学生の受け入れや災害時の支援等を実施。

・2006年6月5日、バンコク・クロントイRCとツインクラブ調印。

・2009年4月27日、WCS事業としてタイ国Thasala Hospitalへの人工透析機寄贈事業に参加。以降、継続して参加。

・2009年6月16日、創立40周年記念事業の一環として、福島区3中学校へドライ型ミスト散布装置を寄贈。

・2016年4月29日〜5月1日、春のライラセミナーのホストクラブを、会員一致団結して務める。

・2019年5月28日、50周年記念事業として福島小学校に、第1回体験授業(和太鼓・和楽器から日本の文化と命を学ぶ)を届ける。以降、継続して開催。

    

100周年に寄せる思い

大阪のロータリー100周年を迎えるにあたり、ロータリークラブの歴史、当クラブの歴史を学び、次の100年におけるクラブのあり方をじっくりと考えていきたいと思います。
2660地区のロータリークラブがそれぞれの奉仕活動を活発にし、地域、社会から認められる存在でありたいと思います。少子高齢化、温暖化など今後30以内に具体的な解決を求められる社会的な課題に対しても、具体的なメッセージ、行動を示すことのできるロータリークラブでなければなりません。当クラブとして、より良い行いを継続すること、その仲間を募ること、それを反復することで、クラブとして発展していきたいと考えています。

    

その他備考

[50周年記念事業]

[創立式典]

[その他奉仕活動]

 

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