100th Anniversary

クラブ紹介

東大阪 ロータリークラブ(IM4組)

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クラブ創立情報
創立 1957年6月4日 認証 1957年6月17日
チャーターメンバー数 21名 スポンサークラブ 大阪RC
創立時ガバナー 直木太一郎 創立時会長 森田鎌三
クラブの現状
人数 男性:69名、女性:0名、平均年齢:65歳
例会情報 開催日:毎週水曜日、例会場:シェラトン都ホテル大阪
関連クラブ情報 東大阪RAC
姉妹クラブ:台中RC、カパァRC
公式HP http://www.higashiosaka-rc.jp/
    

クラブの特長

10年前と平均年齢がほぼ同じである事を考えれば人数減はあるものの、会員増強には一定成功しているものと考える。在籍年数20年以上が3割近くを占めることからも定着率は高いと言えるが、3年未満が16%であるので、新入会員の定着率を高めていく事が課題であると認識する。また老壮青のバランスも良く、伝統の上にたったクラブ運営を心掛けており、且つ和やかな雰囲気を持ったクラブであると自負もしている。
奉仕活動については全ての奉仕部門において積極的に展開しているクラブである。一方、各事業について原則3年毎の検証をして継続か否かを決定している。「NPO法人東大阪日本語教室」は教室創立以来支援をしており、或いは東大阪市内の小学校での「花プロジェクト」を展開するなど地域での奉仕活動を展開している。ここ10年、国際奉仕活動は台中RCとの共同事業を展開しており、南投県の小学校への教育支援を続けている。

    

クラブの歩み

1957年大阪RCをスポンサークラブに布施RCとして誕生し、布施・河内・枚岡3市合併により1967年東大阪RCと改称した。

1969年台中RCと姉妹クラブ締結し、1978年には無期限姉妹クラブ締結、一方1990年東大阪RACと台中RACが姉妹クラブ締結。

中村俊一会員がRI266地区1984-85年度ガバナーに就任する。この時に東大阪RACを創設。

クラブ創立30周年を迎える1987年ハワイ州カパァRCと姉妹クラブ締結。

当クラブのアディショナルクラブとして1972年東大阪中RC(現東大阪中央RC)が創立される。また1985年当クラブがスポンサークラブとなり東大阪西RCが設立された。

創立55周年の記念事業の一つとして「中期計画」策定。以後「中期計画検証委員会」(現「中期計画委員会」)が組織される。

ホストクラブとして2015年7月31日から8月2日まで最後の「少年少女ニコニコキャンプ」を実施。74名の児童が参加。

2017年60周年記念事業の一つとしてGGを利用し、台中RCと共同で台湾南投県に簡易水道を設置。

    

100周年に寄せる思い

1世紀以上のロータリーの歴史の中で培われ形成された変わらない価値観である「四つのテスト」、「超我の奉仕」、「中核的価値観」等を共有しての親睦を基盤にした奉仕活動を今後も会員全員で展開する決意を新たにしている。また、我がクラブの65周年を迎えるに当たり周年式典並びに祝宴を初めてクラブ会員と家族のみに限定して実施する事としたが、これが今後のクラブの活性化に繋がる改革の嚆矢となり、将来の新たなクラブの方向性を定められればと思考する。
10年程前までは「モンロー主義」的な雰囲気を持っていたクラブであったと認識するが、積極的に地区に協力していく方針に舵をきって以降、クラブ協議会に地区出向者を出席するようにし、クラブ内での地区の方針などの理解がより深まるようになったと考える。これもクラブ活性化の一端であった。今後一人でも多くの会員がより永くロータリーライフを継続できる、魅力あるクラブ造りを会員全員で勇往邁進していきたい。

    

その他備考

[認証状伝達式・周年式典]

[社会・国際奉仕]

 

 

 

 

 

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