大阪東 ロータリークラブ(IM3組)
クラブ創立情報
創立 | 1957年6月6日 | 認証 | 1957年6月17日 |
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チャーターメンバー数 | 20名 | スポンサークラブ | 大阪RC、大阪北RC、大阪南RC |
創立時ガバナー | 今村荒男 | 創立時会長 | 山中一郎 |
クラブの現状
人数 | 男性:122名、女性:4名、平均年齢:66.1歳 |
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例会情報 | 開催日:毎週木曜日、例会場:帝国ホテル大阪 |
関連クラブ情報 | 大阪東RAC、開明中学校・高等学校IA 姉妹クラブ:マニラRC・ソウルムアクRC 友好クラブ:ウランバートルフレRC・ホノルルRC |
公式HP | http://www.osaka-east-rc.org/ |
クラブの特長
創立以来、当クラブは地域社会への奉仕活動から青少年への育成支援、国際奉仕事業への支援、クラブ理念の形成と研修の強化など、会員相互の親睦と信頼の下に幅広く時代に合った奉仕活動を柔軟かつ着実に幅広く実施してきた。
定例行事とは別に同好会など親睦の機会が多いこともあり、会員同士の仲が良く、意思の疎通が良くとれていることがクラブの特徴である。幅広い職種と事業規模の会員がバランスよく在籍しており、互いに知識や経験を学び、協力してクラブ運営を行っている。伝統的にロータリーの理念を大切に考え、会員同士が共通の価値観を持ち、強い絆で結ばれている。
創立50周年に創設したクラブ記念基金による独自の奉仕活動を常に模索し、実行している。2020-21年度は、青少年奉仕活動に対してRIの意義ある奉仕賞を受けた。今後も有意義な活動を実践していきたい。2022年は創立65周年の節目の年であり、コロナ禍の現状に合った記念式典を計画している。
(中川宏一会員)
クラブの歩み
① 1974-75年度に峯村英薫氏、1987-88年度に松本良諄氏、2003-04年度に若林紀男氏、2017-18年度に片山勉氏と4名のガバナーを輩出した。
② 2005-06年度に楢崎正博氏、2007-08年度に山本武男氏、2018-19年度に丹羽一郎氏と3名のガバナー補佐を輩出した(2022-23年度に塩谷眞治氏が就任予定)。
③ 創立50周年を記念して創設されたクラブ記念基金により、若手能楽師などを支援し、さらに2022年からは母子・父子家庭への奨学金支給を開始する。
④ 大阪東RACが、2019-20年度、2020-21年度と2年連続で地区RAC年次大会において「活動最優秀クラブ賞」を受賞した。
⑤ 1969年4月にシンガポールからの留学生を受け入れて以来、これまでに10カ国、延べ19人の米山奨学生を受け入れている。
⑥ 2011年11月に「米山記念奨学会寄付1億円達成クラブ賞」受賞後、2020年12月には「1億4千万円クラブ賞」を受賞した。
⑦2015年と2020年の2回、それぞれ4つのモンゴルの学校に図書館を作るGG補助金プロジェクトに援助国提唱クラブとして参加した。
⑧ 1959年秋にフランスへ留学生を派遣して以来、これまでに8名の財団奨学生(グローバル奨学生を含む)を支援している。
(横井 理会員)
100周年に寄せる思い
ロータリーの100年を越える歴史を通じて、その思想の変遷を見ていくと、現在のロータリアンの考え方、特に国際ロータリーの考え方は、活動目標を「世界の恒久平和を目指すこと」と位置付け、人類愛に基づいたボランティア活動をリードする団体になるべきだと考えるようになってきている。そのこと自体は決して悪い事とは言えないが、「職業奉仕の理念」を欠いては、ロータリーが数多あるボランティア団体の中で、若く優秀な人たちを引き付ける魅力を発揮できるとは思われない。この観点から、当クラブは基本に立ち返り、下記の様な「クラブビジョン」を掲げている。
大阪東ロータリークラブは
社会のリーダーとしての見識と品格及び寛容の精神を持つ人々が
ロータリーの原点である親睦と職業奉仕を基本に集い
切磋琢磨する中で自らの内に良い変化を生み出すとともに
世界の平和と人々の幸福のために奉仕活動を実践する
清新にして魅力あるクラブを目指します
(小中義博会員)
その他備考
[日本語スピーチコンテスト]
[モンゴル小学校に図書館を]