クラブの活動として、定例の例会を月3回金曜日の午後12時30分から13時30分で開催。プログラムの順番は、点鐘・ロータリーソング・「ロータリーの目的」朗読・又は「四つのテスト」の唱和を実施。
また、会員の誕生日月には一分間スピーチをしていただく。その後は会員の卓話の時間とし、昼食をしながら例会を開催する。
定例の行事については、年3回のナイト例会、年末家族会、春と秋の移動例会を開催。今期は特に会員の親睦をより深めるため、親睦活動に重点を置き、活動の展開を図る。

① 　1969年のクラブ創立以来53年が経過し、その間5年・10年の節目を迎えるごとに記念事業を開催。直近ではクラブ創立50周年記念事業として2019年に記念式典と、「記念植樹」事業として、寝屋川市の「サクラプロジェクト」により、市内の治水緑地に50本の桜の木を記念植樹する。

② 　ロータリー35周年事業として、2004年から市民活動支援基金（通称ニコニコ基金助成事業）を実施。寝屋川市民のために心温まる住みよいまちづくりに貢献する団体又は個人に対し、30万円を上限として支援する。
昨年度までに141団体で1600万円の助成をする。なおこの事業は会員から寄付金等で基金を集めて実施し、今後も引き続き実施をしてまいります。

大阪のロータリー100周年を迎えられ、ロータリーの歴史の重みを感じます。
今期は特にコロナ禍の中で寝屋川RCも今まで経験をしたことのない厳しい状況下での活動となりました。この状況下においても会員が一致団結し、活動が停滞することなく事業を実施しています。
今後のロータリークラブの姿について、ロータリーの目的は「ロータリアン一人一人が、個人、また事業および社会生活において、日々奉仕の理念を実践すること」とあります。これからもこの理念に近づき実現するためにも、会員同士お互いに思いやりをもって活動することを決意します。

平成31年3月26日、打上川治水緑地にて記念植樹式を行ないました。

[寝屋川RC認証状伝達式]