門真 ロータリークラブ(IM3組)
クラブ創立情報
創立 | 1969年4月17日 | 認証 | 1969年6月13日 |
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チャーターメンバー数 | 22名 | スポンサークラブ | 守口RC |
創立時ガバナー | 原田秀雄 | 創立時会長 | 丹羽正治 |
クラブの現状
人数 | 男性:21名、女性:5名、平均年齢:64.4歳 |
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例会情報 | 開催日:毎週木曜日、例会場:アゴーラ大阪守口 |
関連クラブ情報 | 姉妹クラブ:アイントフォーヘンRC(オランダ)、サンジョゼ・ドス・カンボスRC(ブラジル) |
公式HP | http://kadoma-rc.com/ |
クラブの特長
当クラブは「決して及第点を取ることを目標としない。それよりもお互い良いお友達同士になって、地域社会環境の向上と世界の人々のために、それがたとえ小さなことであっても、お役にたてたらよい」という理念で運営しております。
<創立時に決めたクラブ運営の基本方針>
①標準定款と標準細則の厳守。
②当クラブの会員増強の基本はロータリークラブに入りたい人よりも入って欲しい人を発掘する。
③理事は、年代別で選出する。
④あらゆる議決は全員の賛成が必要。
⑤会員は、新旧、年代、地位に関係なく平等。
⑥クラブ活動に自己の利得を持ち込んではならない。
⑦クラブの役職は、指名されたら断れない。
⑧入会年数の浅い会員に役職をつける。
クラブの歩み
当クラブは1968年8月14日守口RCへの原田秀雄ガバナー公式訪問の際、門真にもロータリークラブを設立してはどうかという提案があり設立の協議が開始されました。
翌1969年3月12日松下幸之助松下電器相談役のお力添えにより、松下電工丹羽正治社長を初代会長として門真RCを設立する旨が決定され、1969年4月17日守口RCをスポンサークラブとして会員数22名で設立されました。
<主な周年行事、委員会活動>
1978年(10周年)西三荘駅前に太陽電池時計設置
1989年(20周年)20周年ポリオプラス基金
1999年(30周年)古川橋駅前に街路灯設置
2009年(40周年)モンゴルプロジェクト ワゴン車寄贈、児童公園遊具寄贈
2019年(50周年)ソーラーランタンプロジェクト、ルミエールホールに富永直樹氏作彫像「初舞台」寄贈、門真南駅防犯カメラ寄贈
100周年に寄せる思い
創立時の志である「お互い良いお友達同士になって、地域社会環境の向上と世界の人々のために、それがたとえ小さなことであっても、お役に立てたらよい」という精神をそのままに地味な品格のあるクラブを持続し、ゆっくり発展していく素敵な大人のクラブとして支援活動、奉仕活動に積極的に参加し、個性を発揮していければと思っております。
その他備考
「門真RC創立50周年記念祝賀会」
門真ロータリークラブ創立50周年記念式典・祝賀会
(2019年4月18日 於:帝国ホテル大阪)
【門真RC認証伝達式】