高槻東 ロータリークラブ(IM2組)
クラブ創立情報
創立 | 1973年3月1日 | 認証 | 1973年4月19日 |
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チャーターメンバー数 | 24名 | スポンサークラブ | 高槻RC |
創立時ガバナー | 創立時会長 | 村上二郎 |
クラブの現状
人数 | 男性:32名、女性:1名、平均年齢:63.8歳 |
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例会情報 | 開催日:第1~3金曜日 12:30-13:30、例会場:高槻阪急6階 多目的ホール |
関連クラブ情報 | 姉妹クラブ:須賀川RC、台北南徳RC |
公式HP | http://www.takatsukieast-rc.org/ |
クラブの特長
- 高槻東ロータリークラブの理念
『我々高槻東ロータリークラブは、ロータリーの目的を踏まえ、会員同士の絆を大切にし、社会と連携した奉仕活動により存在価値を高め、変化に対応できるクラブを目指します。』 - 5つ戦略目標
①会員の維持増強 ②人材の育成 ③例会の活性化 ④奉仕活動の充実 ⑤公共イメージと認知度の向上 - 50
- 周年50名に向けて
当クラブは2022-23年度に創立50周年を迎え、戦略目標のひとつとして「50周年50名」を目指している。高齢会員の占める割合が増加している近年の状況を踏まえ、会員の維持増強は重要施策の一つである。この目標を達成するため、現状のクラブ運営を変革する必要性を全会員で共有した。近年では下記のような変革を実行し、会員維持増強に向けた動きを活発化させている。 - 近年実施済の変革
・新会員
・入会候補者向けのロータリーガイダンスの実施
・入会金・年会費の変更
・例会開催数の変更(例会を月3回とし、月の第4週目に出席義務のない炉辺会合を開催)
・CLPを踏まえ、委員会構成を変更(クラブの会員数を考慮し、委員会の機能を集約)
クラブの歩み
- 1973年3月1日 クラブ創立
- 1989年6月15日 高槻西RCを設立
当クラブがスポンサークラブとなり(仮)高槻西RCの創立総会がホテル幸生殿において開催された。尚、1989年10月19日ロイヤルホテルにて認証状伝達式を挙行。 - 2003年11月15日「意義ある業績賞」受賞
当クラブ演劇同好会「はぐるま座」の長年にわたる慰問奉仕活動に対し、国際ロータリーより「意義ある業績賞」を受賞(クラブ2度目)。 - 2010年11月14日 台北市南徳RCと友好クラブ締結。併せて歓迎パーティーも催され、両クラブの末永い友好への始まりとなった。
- 2011年3月24、25日 東日本大震災への義援金のための募金活動実施
高槻市内の3RC(高槻RC、高槻西RC、当クラブ)合同でJR高槻駅、阪急高槻駅周辺にて両日、募金活動を実施。同年東日本大震災による仮設トイレ等支援物資を提供する。 - 2012年4月18日 福島県須賀川市において、放射能除去対策の為、逆浸透膜浄水器の贈呈式を行った。大型浄水器を国立福島病院と子供のための屋内遊技場へ各1台寄贈し、国立福島病院長と須賀川市長より感謝状を頂いた。
- 2013年5月19日 創立40周年式典において、台北南徳RC,須賀川RCと姉妹クラブ締結調印式を行った。
- 2018年5月18日~20日 創立45周年記念行事開催。ホテルグランヴィア大阪にて、井上暎夫PDGに基調講演、公開記念シンポジウム「これからのロータリー」を開催。また台北南徳RCと須賀川RCと姉妹クラブ継続締結調印式を行った。
- 2020年10月10日 地区補助金を利用し、市内民間学童保育室へ空気清浄機や知育玩具を寄贈し、意義ある奉仕賞を受賞。
- 2020-2021年にかけて、次の50年を見据えたクラブ定款・細則の改正を実施し、クラブの会員維持増強に向けた取り組みを活性化。
100周年に寄せる思い
当クラブの創立50周年を2022-23年度に迎えるにあたり、同じく節目の年度となります。当クラブの理念にある通り「変化に対応できるクラブ」を目指し、様々な世代の力を結集し、クラブの活動をより活発にしたいと思います。その中でも「四つのテスト」といったロータリーの基本には忠実に、またクラブの伝統を継承し、これからの世代にも伝えていきたいと思います。
【創立総会】
その他備考
「はぐるま座による公演」
「東日本大震災における募金活動」