大阪中央 ロータリークラブ(IM1組)
クラブ創立情報
創立 | 1984年1月26日 | 認証 | 1984年2月6日 |
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チャーターメンバー数 | 46名 | スポンサークラブ | 大阪北 |
創立時ガバナー | 創立時会長 | 藤田義人 |
クラブの現状
人数 | 男性:42名、女性:5名、平均年齢:62歳 |
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例会情報 | 開催日:木曜日(12:30)、例会場:ホテルグランヴィア大阪 |
関連クラブ情報 | 大阪中央RAC 衛星クラブ:大阪中央ミレニアルズロータリー衛星クラブ (会員数11名、内女性5名) 姉妹クラブ:台北圓山RC 友好クラブ:サンフランシスコデルモンテRC(フィリピン) マリオボロRC(インドネシア、ジョグジャカルタ) |
クラブの特長
大阪中央RCは、会員数 47名の中規模クラブということもあり、年齢性別問わず気軽に話しかけられる雰囲気のクラブで、みんなの顔が見えるクラブ運営をしています。1998年に大阪中央RACを提唱し、2019年には大阪中央ミレニアルズロータリー衛星クラブをスポンサーとなって設立し、共に活動しています。
国際奉仕、社会奉仕にも積極的で、これまで数々のプロジェクトを企画実行してきました。今後も続けて参ります。
創立当時のクラブ名称が大阪駅RCであったことが示すように、JR関連会社所属の会員が約2割を占めることもクラブの一つの特徴といえます。
クラブの歩み
1 クラブ創立
1984年1月26日創立総会、2月6日RI加盟承認。創立時のクラブ名称は大阪駅RCでした。
2 姉妹クラブ提携
1988年5月16日、台北圓山RC(第3450地区)と提携調印。
3 クラブ名称の変更
「大阪駅RC」から「大阪中央RC」へ変更。近隣クラブの了承を得、1988年7月7日に RIの承認がありました。
4 クラブ拡大
大阪そねざきRC結成:1994年3月16日 RI加盟認証
大阪中央RAC創立:1998年11月8日RI認証
大阪中央ミレニアルズロータリー衛星クラブ設立:2019年5月30日RI認証
5 クラブ創立20周年記念式典に RI会長エレクトを招聘
2004年5月27日に2004-05年度RI会長グレン・エステス氏(米国アラバマ州シェーズバレーRC所属)を招いて大阪国際会議場にて記念式典を開催。大阪での国際大会直後であったことから記念例会及びシンポジウムには多数のRI理事、姉妹クラブ、シェーズバレーRCの会員や地区内外のクラブリーダーに参加頂きました。当クラブのような小規模クラブの記念式典にRI会長エレクト夫妻や多数のRIリーダーがご臨席されるのは例外中の例外かもしれませんが、いろいろ礼を尽くして招請した結果実現しました。
6 ロータリー100周年記念に米国バーミングハム市の日本庭園に友好の鐘を寄贈
エステス氏との縁でシェーズバレーRC、台北圓山RC、当クラブの3クラブ共同事業として市内日本庭園に鐘楼を建設し梵鐘を寄贈。贈呈式(2005年6月)に会員有志がシェーズバレーRCを訪れ、友好を温めました。
7 2008-09年度ガバナー輩出、地区大会をホスト
2008年12月12日・13日、大阪国際会議場にて開催。ガバナー:横山守雄、RI会長代理:南園義一氏
コ・ホストクラブ:大阪そねざきRC (特別公演:佐藤しのぶソプラノリサイタル)
100周年に寄せる思い
各クラブが「ロータリ-の未来」「地区の未来」に対して提言を行い、「クラブの将来に対する決意」を400字ほどの小文に纏めることは容易ではありませんが、各クラブはRIと各地区の一員でもあるので、世界全体で、そして地区内で所属クラブが「いかにサバイバルを図って行くか」が将来に対する決意となるものと思います。
一般社会においては、物事や環境が急速に変化し、従来型の組織運営では立ち行かなくなるケースが多々見受けられるようになりました。ロ-タリ-の組織運営も例外ではありません。会員増強はRIや地区リ-ダ-から毎年度「最優先課題」として取り組むように提言されていますが、日本全体や地区内でも会員やクラブの減少は、長期トレンドとして続いており、クラブ存立についての効果的な処方箋が見い出せていません。RIはその様な状況を踏まえ、「ロータリ-の未来形成」プログラムを新たに導入すべく、2022年の規定審議会に試験案を上程し、7年計画でロータリ-の組織運営全体を改革するプロジェクトへ踏み出そうとしています。
本プログラムにより各クラブの将来の運営がより安定し前進して行くことを期待しています。 (PG横山守雄 記)
その他備考
<大阪駅RC創立総会> 1984年1月26日